カフェの告知に使える、余白つき手描き風イラストのプロンプト
Threadsの手描き風イラストのアイデアを参考に、カフェの告知向けへ組み直した日本語プロンプトです。実際に生成した2枚から、余白と文字の混入、配置の違いを確認します。
- 公開
- 2026.10.11
- 最終確認
- 2026.10.11
- Status
- Verified
- Model
- Codex内蔵画像生成(正式モデル名は取得不可)2026.10.11
[ 用途 ]
カフェのウェブサイトや季節のお知らせに、後から見出しを置ける手描き風の挿絵を作る。
カフェのウェブサイトや季節のお知らせに使う、静かな手描き風の挿絵を1枚生成してください。題材は、白い陶器のカップに入ったコーヒーと、無地の小皿に載せたクロワッサン1個です。やや斜め上から見た自然な配置にし、2つの物を画面中央より少し下にまとめてください。薄いアイボリーの紙の上に、水彩と不透明水彩を重ねたような控えめな筆跡で描き、輪郭はところどころ柔らかく途切れさせてください。色は温かな茶色、くすんだ黄土色、淡いグレーを中心に、影は薄く柔らかくしてください。上部の約3分の1と左右には、後から見出しを配置できる余白を残してください。カップの持ち手と皿の形は自然にし、食品の形が分かる程度の描写に抑えてください。写真のような精密さ、太い漫画の輪郭、強い彩度、文字、ロゴ、透かし、人物、追加の食器は入れないでください。正方形、1024×1024pxで出力してください。
カフェの告知に使う挿絵は、雰囲気だけでなく文字を置く場所も必要です。今回は、手描き風の表現を紹介するThreadsの投稿を参考に、コーヒーとクロワッサンを題材とした日本語プロンプトを作りました。同じ入力で2枚生成したところ、どちらも上部に余白が残り、画像内への文字の混入も見られませんでした。
これは実店舗の商品写真ではなく、雰囲気を伝えるための生成イラストです。実際に提供する料理や器を忠実に再現したものではありません。
参考にした投稿と変更点
参考は、さとしさん(@satoshi_web_en)のThreads投稿です。2026年9月14日付の投稿と、続く2件のプロンプト本文を2026年10月11日に確認しました。前半と後半に、水彩風の表現や紙の質感を使う考え方が紹介されています。
元の投稿は参照写真を変換する方法でした。本記事では参照写真なしで生成できるよう、題材を具体的に指定しました。また、見出しを後から配置する用途に合わせて上部の約3分の1を空け、文字は生成しない指定にしました。元の英文をそのまま転載したものではなく、用途に合わせて書き直しています。原投稿の画像は収録していません。
これらは使いやすさを狙った変更です。元のプロンプトとの同条件の比較試験はしていないため、元より優れているとまでは評価しません。
出力例
Codexの内蔵画像生成機能に、上記の日本語プロンプトを同じ内容で2回入力しました。参照画像や前回の出力は渡していません。以下のPNG原本には、切り抜き、色補正、縮小、形式変換をしていません。サイト表示用の最適化画像は通常のビルド処理で別途生成されます。
生成日:2026年10月11日。使用機能:Codex内蔵画像生成。内蔵ツールから正式モデル名は取得できないため、確認できた機能名と生成日を記録しています。2枚とも1254×1254pxのPNGで、ファイル容量は1枚目が2,224,611バイト、2枚目が2,225,433バイトでした。
1枚目

カップは左、クロワッサンは右に配置されました。紙のような背景と柔らかな陰影があり、上部は見出しを置きやすい構成です。クロワッサンは皿の右端から少しはみ出して見えるため、器との収まりは確認したい点です。
2枚目

2枚目は左右の配置が逆になりました。色味と描画の雰囲気は近く、上部の余白も保たれています。同じ入力でも配置が固定されるわけではないことが分かります。
評価
2枚を目視で確認した範囲では、カップ1個とクロワッサン1個が描かれ、人物、ロゴ、読める文字は見当たりません。題材の識別、柔らかな色味、上部の余白という目的は両方で満たしています。カップの持ち手も認識できますが、輪郭の揺らぎは手描き風の表現として残っています。
一方、物の左右の配置と影の広がりには差があります。複数ページで同じ構図をそろえる用途には追加指定が必要です。今回は2枚だけの確認であり、毎回同じ品質になることや、元の投稿と同じ出力になることは保証していません。
改変のコツ
題材を変えるときは、まず「コーヒーとクロワッサン」の部分だけを「紅茶とスコーン」などに置き換えます。画風と余白の指定を保てば、違いを比較しやすくなります。この置き換え自体は今回まだ試していません。
左右の配置をそろえたい場合は、カップを右、皿を左のように位置を追記します。余白が足りない場合は、物を小さく描くことと、見出しを置く領域を具体的に指定する方法が考えられます。日本語の見出しや価格は画像に生成させず、サイト側の文字として後から置くと編集しやすくなります。
[ 更新履歴 ]
最終確認 2026.10.11
- 2026.10.11Threadsの紹介を参考に日本語プロンプトを作成し、Codex内蔵画像生成で同一入力から2枚生成して確認。